2015年省エネ住宅ポイント(旧エコポイント)復活!
再度復活!リフォームに是非活用したい 省エネ住宅ポイント(旧エコポイント)始まりました。
新築にも適用になりますが、ここではリフォームをメインにお話しさせて頂きます。
対象:全ての住宅が対象になります。もちろん一戸建て・マンションも対象です。貸家(リフォームのみ)も対象
ポイント:一戸当り上限300,000ポイント ※耐震改修を行う場合は一戸当り450,000ポイントが上限です
ポイントの交換は以下の様な商品券等と交換可能になります
1、省エネ・環境配慮に優れた商品(エコ商品、エコ商品券等)
2、地域振興に資するもの(地域商品券、地域産品、復興支援商品)
3、全国で使える商品券・プリペイドカード(商品の提供事業者が環境寄附を行うなど、環境配慮型のもの)
4、環境寄附、復興寄附
対象期間:平成26年12月27日以降に請負契約書を結び、平成28年3月31日までに着工した工事が対象になります
(ポイント対象工事を含むその他工事全体の着手が条件になります。)
ポイント発行申請の期間:受付開始 平成27年3月10日 期限 予算の執行状況に応じて公表
(遅くとも平成27年11月30までに締切るとあります)
ポイント交換申請の期間:受付開始 平成27年3月10日 期限 平成28年1月15日
気になる対象になるエコリフォームは?
◆窓の断熱改修
大は幅1.7mの高さ1.8m程度(掃きだし窓)中は幅1.7m高さ1.2m程度(通常の腰高窓)
小は幅0.9m高さ0.7m(トイレ程度の窓)です
◆外壁、屋根、天井又は床の断熱改修
※部分断熱の場合の発行ポイント数
◆設備エコ改修(エコ住宅設備を3種類以上設置工事が対象)
(但し窓の断熱改修又は外壁、屋根、天井又は床の断熱改修を行う場合は3種類未満でもOKです。)
住宅用太陽熱利用システム 24,000ポイント
節水型トイレ 24,000ポイント
高断熱浴槽 24,000ポイント
高効率給湯器 24,000ポイント
節湯水栓 3,000ポイント
◆バリアフリー改修(窓の断熱改修、外壁、屋根・天井又は床の断熱改修、設備エコ改修(3種類以上)のいずれかと併せて実施する場合に対象となります。)
合計60,000ポイントが上限になります
◆その他工事
耐震改修工事 150,000ポイント
リフォーム瑕疵保険加入 11,000ポイント
既存住宅購入加算 100,000ポイント
国土交通省HP http://shoenejutaku-points.jp/
ガイドライン outline_01.pdf
TOTO energy_saving_house_point_toto.pdf
◆◆◆ポイント獲得の為には早めのリフォームと申請が必要です◆◆◆
今回の住宅ポイントは平成27年(2015年)3月上旬からポイント発行申請の受付がスタートし
予算が無くなり次第終了になります。遅くとも2015年11月30日までには締め切られますので
早めのリフォーム&工事完了後のスピーディな申請が必要になります。
今回の省エネ住宅ポイント制度は前回の復興支援・住宅エコポイントと比較して約4割ほど少ない補正予算になっています
早めの施工業者選定・申請が肝要です
エコポイント工事はライフプラネットにお問合せ下さい!!